健康に良い食材選びのルール

買い物に行くといいと思うものばかりで本当に誘惑が多い世の中です!

 

あれもいい・・・

 

これもいい・・・

 

そんな事している間に時間は過ぎます。

 

それも買い物の楽しみじゃないか! 

 

という方も見えると思います。

 

私は、考えることは極力少なくシンプルにしたい!

 

考えることを少なくして他のことでその思考力を使いたいという男です。

 

なので物を購入するときにもルールが存在します。

 

もちろん中には失敗だ・・・ということもあります。

 

しかし、圧倒的に有効に活用できる物を多く得ることができたことも確かです。

 

今回のルールをマネするといいです。

 

という物ではなく、自分の中にもしかしたら購入するルールがあるんじゃないか?

 

何か共通している判断の基準がないか?

 

自分と向き合うことが大切という内容です。

 

そしてもしそのルールがあれば圧倒的に浪費が減ることそして買い物の効率も上がることかと思います。

 

 私の買い物のルール

 

○低脂質であること

 脂質も大切です。しかし、脂質は1g 9kcalということで炭水化物の倍のカロリーがありますので単純に太りやすい状況になります。

 例外として、オイルとチーズについては購入していますが、食材選びでは脂質3g以下の物を意識して購入するようにしています。

 

この段階でもかなり購入できるものは絞られます。がしかし、意外にまだやってみるとわかりますが食べられるものは多いです。

 

食事制限で厳しいのは、あれもダメ、これもダメとなること。

 

初めからじぶんを極端に追い込むような状況で始めるとその先はさらに狭き道です。

 ○高タンパクであること

 実はお米はタンパク質が少ないのに対してパスタやラーメンなどはタンパク質が豊富です。なので私の主食は麺系が多いですが、ごはんも大好き!!

となるとご飯と一緒に食べるものは高タンパクでないと、タンパク質不足で結局プロテインに頼ります。

頼ることは悪いことではないですが、プロテインがあるからと初めから当てにするような生活よりも食事で体を作ることが大切です。また、プロテインだけでなく、食事でもタンパク質を摂れることでより効率的な体つくりができます。

 ○汎用性が高い!

 このルールによって実は失敗した!と思うことがあります。汎用性が高いなんて分かりますか?

・・・わからないです。しかし、料理アカさんのインスタや、料理本を読んでいるとあれに使える!これにも使える!というイメージが出るようになります。

 

失敗のない人生に成長はない!

 

経験は自分への投資です。だから料理はしない!とかそんなのもったいないんです。

 

買って勉強

見て勉強

読んで勉強

 

これらの経験による自分への投資で効率的な動きを習得できます。

 

私がそうであったように・・・

 

昔は料理は作らない!彼女が作ってくれない日はコンビニ!

 

お金がかかるし太るんです・・・

 

そんな人間が自分の管理ができていると言えるでしょうか?

 

初めから答えにたどり着けるほど世の中は甘くないですが、情報はある。

 

汎用性の高さ=使用例をいくつかイメージできること

 

私は3つふと頭に浮かべば買います。

 

汎用性が高いかわからない!それは経験不足でまだ判断できないだけです。

 

じぶんに投資!ぜひ情報を得て体験し自分を高めてください。

 

私のブログ、インスタでは購入品の使用例や汎用性についてまとめています。

これからもどんどん更新していきますのでぜひフォローよろしくお願いします!

 

と偉そうに言っている私もまだまだです。一緒に勉強させてください。

 

 今日のまとめ

 

健康に良い食材選びのルールについてまとめました。

 

○低糖質であること

 脂質は糖質に比べてカロリーが高い!

 でもオイルやチーズは例外

 

○高タンパク

 ご飯はタンパク質が低くなる。

 であれば、タンパク質の高い他の食材で補いましょう

 

○汎用性が高い

 ふとイメージ3つ以上出てくるものを選びましょう

 出てこないうちは買っても使いこなせず、考えているうちに賞味期限がきます。

 選ぶために自分に投資!勉強していきましょう。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

インスタグラムもやってますのでぜひ見にきていただきフォローしていただければ嬉しいです。

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